サービス設定のインポート/エクスポート機能を利用することにより、一つのインスタンス内でAppKeeperが監視対象とするサービスを一括で設定できます。
サービス設定のエクスポート
AppKeeperの監視対象のサービス一覧を設定ファイルとしてエクスポートできます。エクスポート操作を行うと、ローカル端末に設定ファイルをダウンロードできます。
手順
- サービス設定画面を開きます。
- サービス設定ダイアログ右上の「エクスポート」ボタンを押します
- 現在の設定がローカル端末に「export_yyyymmdd.json」形式でダウンロードされます。
Tips
- 現在、監視対象として設定されているサービスのみを設定として出力します。監視対象から外れているサービスは設定として出力されません。
サービス設定のインポート
ローカル端末に保存されている設定ファイルから、AppKeeperが監視対象とするサービスを一括で設定できます。
手順
- サービス設定画面を開きます。
- サービス設定 ダイアログ右上の「インポート」ボタンを押します
- ファイル選択ダイアログから、アップロードする設定ファイルを選択し送信します。サービス設定が一括で設定されます。
サービス設定ファイルの編集
設定ファイルはJSON形式で保存されています。そのため、お客様自身でサービス設定ファイルの編集を行うことにより、設定のカスタマイズが可能です。
設定ファイルは、下記の構造となっています。
[ { "name":"service_name", "check":true },{},... ]
{ } ブロック一つにつき、一つのサービスを指定することができます。
service_nameには、監視対象となるサービス名が入ります。
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